武井壮の生い立ちが過酷過ぎ！兄、親、家族がバラバラに！

白いタンクトップとゴリラのスニーカーがトレードマークの

最近バラエティー番組や「すぽると！」などでお馴染みの

「百獣の王」武井壮さんですが昔生活が過酷だったみたいですね。

今回はそんな武井壮さんについて調べてみたいと思います。

武井壮さんを知らない人用プロフィール

 

 

【名前】　武井壮（たけいそう）

【生年月日】　1973年5月6日

【出身】　東京都葛飾区

【身長】　175ｃｍ

【血液型】　A型

修徳中学校・高校をを卒業し、神戸学院大学法学部に進学。

中学では野球、高校ではボクシング、をやっていましたが

大学で陸上を始め、大学３年の時に十種競技へ転向しました。

中央大学院にスカウトされ、大学卒業後に進学。

1997年の第81回日本陸上競技選手権大会十種競技において

競技歴2年半で優勝しました。

競技歴2年半で優勝とかできるんですね笑

すごすぎです笑

ちなみに武井壮さんが大学で陸上を始めた理由皆さん知ってましたか？

大学の部活見学の時に陸上部を見に行ったら

陸上部の人に走ってみなと言われたのがきっかけ。

あまりにも走るのが早かったためスカウトされたそうです。

スカウトの時は悩んだらしいが後日、家にユニフォームが届いた

ことがきっかけで入部したみたいです。

こんな理由で陸上を始めたのに競技歴2年半の十種競技で

優勝や100ｍ走ベストタイムが10秒54は現在、

十種競技・100ｍの日本最高記録なんです。

武井壮さんの身体能力ヤバ過ぎですよね。

中央学院大学卒業後に、陸上をやめ1998年から2000年までアメリカに

ゴルフ留学しました。

2001年１月から２月にかけて、台湾プロ野球リーグ・中信ホエールズの

冬季キャンプ特別コーチを務めてた。

そのあと競輪選手・プロゴルファー・プロ野球選手の個人トレーナーも務めていた。

2003年ころから本気でプロ野球選手を目指し、足がかりとして2005年１月に社会人野球チーム茨木ゴールデンゴールズに投手として入団。

「32歳で入団テストをやらせてくれる球団がない」ことに気付き、

退団。

その後芸能人草野球チーム「神様」に入団。

かなりいろんなスポーツに携わっていますね。

本当にスポーツ大好きなんですね。

生い立ちが過酷過ぎ！兄、親、家族がバラバラに！

武井壮さんは芸能界デビュー直後

ホームレス生活を送っていたそうです。

お金がなくてホームレスをしていたわけでなく

忙しかったから家に帰る時間がなかったみたいです。

実際に武井壮さんはテレビで45分の睡眠で大丈夫と

言っていたくらいなので体力があり余っているんでしょうね。

武井壮さんの家族構成が複雑みたいで

父親はいたみたいなんですが他に家庭を持っていた為

子供の頃から一人暮らし。

また母親はどんな人かすらわかんないみたいで

「俺たちを生んだ母ちゃんはどんな女性なんだろーな

母ちゃんよ。。生きてんのかも知らねえけどもょ

幸せにやっててくれな」

とブログに書いていたみたいです。

そんな武井壮さんの心の支えになっていたのが

実の兄、武井情さん。

兄は

「有名になって多くの人に認めてもらい、喜んでもらいたい」

という理由から俳優を目指し、養成学校に通っていましたが、

末期がんのため、24歳という若さで他界しました。

そんな兄の「認められたい」という思いを

武井壮さんが受け継いだ。

武井さんは、

『兄は今でも私を大きく支えてくれています。

「男は全力」こんな言葉を実践できるのもこうした出来事に支えられ

ているからだと感じています。

別れはつらい出来事でしたが、私にとってその出来事が

私を今よりもっと高い場所へと導くベースとなっている』

と話していました。

こんなに辛いことを乗り越えてきたから

今あんなに強く生きられるんですね。

まとめ

今は百獣の王と自分のことを言っていて強気な武井壮さんですが、

子供の頃の生活や兄がなくなるなど壮絶な人生を送ってきたみたいですね。

だから今あんなに頑張れているのかもしれませんね。

これからも全力で頑張ってもらいたいです。

最後まで読んで頂きありがとうございました！バイ！！