市川海老蔵、震度6強の地震を予見？ 「きて欲しくない」「やっぱりきた」

歌舞伎俳優の市川海老蔵さんが、13日の深夜にきた、福島県沖を震源とする最大震度6強の地震を予見するような投稿をしており、話題を呼んでいます。また、以前にはタレントのつるの剛士さんも、自然に異変が起きていることを察知し、お詣りに行く一面がありました。

「地震きて欲しくないなーとふと思う」と予言

市川海老蔵さんは、13日の午後1時44分に「なんとなくだけど、 地震きて欲しくないなーと ふと思う、」と投稿をしました。

この投稿にはファンからも、「私も今日とても感じています。 同じ方がいらっしゃって、びっくりしました、、、。 昨日の夜からずっと胸騒ぎがして、朝4時に目が覚めてしまいました」「わたしもそれ昨日からずっと思ってます、、 なんかフワッと目眩がするというか… そゆときだいたい地震くるので」と、地震が来そうなことを共感する声が寄せられました。SNSでは、子どもが「今日、地震？」と聞いて来た人もいた様子……。

なんとなくだけど、
地震きて欲しくないなーと
ふと思う、

— 海老蔵 (@EBIZO_DES) February 13, 2021

福島県沖を震源とする震度6強の地震に「やっぱりきた」

本当に、午後11時8分ごろに、福島県沖を震源とするマグニチュード7.3（最大震度6強）の地震が発生し、投稿が話題になりました。

海老蔵さんは、「やっぱりきた、、」とショックを隠せないようですが、改めて「あと昨日のツイートはたまたまですから、 あんまり信じないでね、」と補足。何がないつぶやきのつもりが、予見するような投稿になってしまったことを受けて念押ししています。

やっぱりきた、、

— 海老蔵 (@EBIZO_DES) February 13, 2021

あと昨日のツイートは
たまたまですから、
あんまり信じないでね、

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— 海老蔵 (@EBIZO_DES) February 14, 2021

つるの剛士さんももしかして……異変をキャッチ？

第六感というものがあると思わせるように、地震を予見していた人が多くいたようですが、実はタレントのつるの剛士さんも、その1人だったのではないかと思わせる投稿をしていました。

1月19日に、これまでにない富士山の雪の少なさに恐怖する投稿をしました。

頂上に雪が積もったと思ったら2日でまたこうなります。
こんな冬の富士山は今まで見たことがありません。 https://t.co/TWaq3w4OjE

— つるの剛士 (@takeshi_tsuruno) January 19, 2021

例年、11月でもこの白さです。 https://t.co/QzqbvllqE1

— つるの剛士 (@takeshi_tsuruno) January 19, 2021

そして、ファンの「なんだか不安になりますね」という反応を引用する形で、お詣りに行ったことも明かしていました。

当時は、火山の噴火を予想するファンの声が相次いでいましたが、およそ1ヶ月後に地震が来たとなると、胸騒ぎの理由が地震だったのではないかと思わせられますね……。

今までこんな富士山見たことないので…なんだか無性に胸騒ぎがして慌ててお伊勢さんにお詣りに行きました。 https://t.co/uFv9USqKSs

— つるの剛士 (@takeshi_tsuruno) January 19, 2021

3.11からおよそ10年が経ちましたが、今回の地震は余震で本震は別に来るのではないか……など、様々な不安が相次いでいます。今回の地震で大きな被害が出ていないことを願うとともに、継続して警戒していく旨を呼びかけたいところです。