清原和博の現在が悲惨すぎ！過去の過ちを清算しにお遍路の旅へ！

野球界の番長として活躍していた清原和博さんですが、

引退後に薬物疑惑や離婚、バッシングが過熱し公の場から姿を消しました。

今では仕事がまったくない状況になってしまったそうです。

今回は様々なバッシングから現在まで、

清原和博さんを調べていきたいと思います！

清原和博さんを知らない人用プロフィール

 

 

【名前】清原和博(きよはら かずひろ)

【出身】大阪府岸和田市

【生年月日】1967年8月18日

【身長】188㎝

【血液型】B型

実家は電気店を経営していて、

父以外は家族全員が巨人のファンだったそうです。

その影響で清原和博さん自身も巨人ファンとして育ちました。

小学校から野球を始め、

6年生の最後の試合ではエースで4番を務め完全試合も達成するなど、

実力を発揮しています。

高校はPL学園に進学し同級生の桑田真澄さんと一緒に

「KKコンビ」と呼ばれていました。

後に桑田清原世代と呼ばれこの世代を代表する人物になっています。

この頃のPL学園はかなり強く、

清原和博さんが在学中は甲子園で2度の優勝を果たしています。

卒業後はドラフト会議で西武にプロ入りし

リーグ優勝8回、日本一を6回成し遂げ名選手を多数輩出した

「西武黄金時代」では4番に君臨し続けました。

1996年にFA宣言をし、

念願の巨人に移籍しました。

移籍した直後はフォームの改造などによって成績を残しましたが、

故障などで戦線を離脱するなど苦労が続きました。

最終的には怪我で球団から戦力外通告を受け、退団。

最後の球団となるオリックスに入団し、

21年連続2桁本塁打を達成し、通算サヨナラ本塁打及び通算サヨナラ安打で

プロ野球歴代単独トップに立つなど活躍しました。

ただ怪我による故障のため、

2008年10月1日に現役を引退しました。

引退後はスポーツ評論家やCM、バラエティ番組に数多く出演し、

活躍していましたが、薬物疑惑が報じられてからは仕事が激減しています。

清原和博さんの現在がヤバい！

「自決しようと思った」とまで話す清原和博さんの

現在が悲惨すぎると話題になっています。

そもそもの発端は、

薬物疑惑や不倫相手の銀座ホステスの美人ママとの関係で

奥さんの清原亜希さんと離婚したのがきっかけのようです。

薬物疑惑について本人は否定し、起訴の構えも見せていましたが、

これまでは目立った動きはないようです。

ただ以前から奇妙な行動が目につき始め、

真冬に短パン姿でホテル入口付近を挙動不審で彷徨う

など明らかにおかしな行動をとるようになっていました。

あれだけ大々的に報道されてしまえば、

世間のイメージは定着してしまいますからね。

正直、薬物についてはグレーの状況のようです。

離婚については、

奥さんの亜希さんは子育ての問題や、夫の素行を憂慮して

すでに離婚の半年前には別居していたそうです。

離婚が成立し、

１人暮らしになったものの週刊誌に狙われる可能性が高いため、

行きつけの韓国料理屋に行くかコンビニ弁当を一人で食べる日々だそうです。

元スーパースターとは思えない生活ですね。

別居後は自宅マンションがゴミ屋敷のように荒れ果て、

ネットでも

「悲惨すぎ」

「笑えない」

「アンチだったが、こんな姿は見たくなかった」

など様々な反応が上がっています。

さらには糖尿病も患い、

一時期はパチンコ営業時の激太りも話題になりました。

現在は治療のためお酒や食事を制限しているそうです。

その結果激ヤセしましたが、

食事制限だけではなく心労によるストレスもあると思います。

一時期は「自決まで考えた」と清原和博さんは語っていて、

2014年の1年間は相当に苦しかったそうです。

そんな清原和博さんですが、

息子たちの成長を見るため生きる意欲がでてきたそう。

やっぱり子供の力は偉大ですね！

離婚して離れ離れになっても子供には清原和博さんが必要だと思いますし、

今後もがんばって復活してほしいです。

お遍路の旅？！

子供に生きる希望をもらった清原和博さん。

もう自分のためには頑張れないと言う清原さんが、

「お遍路」を行っているそうです。

今までの人生、野球をやったことへの後悔、

様々な思いがある中、子供の存在が現在の清原さんを支えているんですね！

そんな思いが、

「お遍路」へと導いたのではないでしょうか？

まとめ

スーパースターだった清原和博さんがドン底まで落ち、

周りから家族や仕事仲間まですべて失った2014年。

考えるだけでもゾッとします。

男として、父としてもう一度立ち上がる姿を

子供だけではなく世間にも見せてほしいですね！

ここまで読んでいただきありがとうございました！

バイ！！